改定。NOBとして挙げておきたい方たち。正直に過去も含め。５０音順。忘れてるのもあるけど、たまに気づくけど、また忘れる。

UP-TIGHT　エキセントリック少年ボウイオールスターズ　Eric Satie　小沢健二　金延幸子　Kishor Gosh　キリンジ

　　ゲルニカ　越路吹雪　Cocco　小西康陽　Cornerius　近藤等則　坂本龍一 サニーデイ・サービス　SCHAFT Joao Gilberto

　椎名林檎　SCHWEIN Cinema dub Monks　stemsolarne　Joni Mitchell　John Cage スー・カトリ　スピッツ　０１００E　SOFT BALLET　高橋アキ

武満徹　竹村延和　戸川純　長屋和哉　渚にて　 七尾旅人　nobcof　灰野敬二　裸のラリーズ　FISHMANS　PIZZICATO 5　細野晴臣　

　BUCK-TICK　はっぴいえんど　ぴえろ Plastic tree　Beck Hansen　MAHER SHALAL HASH BAZ　黛敏郎

　Mr.chirdren　メトロポリタンミュージアム　森岡賢　矢野司空　ヤプーズ　yumbo　Jorma・Tapio ・quartet　羅針盤　Lily Chou Chou　RADIOHEAD　和田アキ子

UP-TIGHT

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浜松を中心に活動しているサイケデリックバンド

地元にいた時は門限やお金、

今は沖縄、ということでいろいろチャンスを逃していてバカなんですが、

キラキラした突き抜ける轟音が空気を満たして包み、ゆらぎが美しいバンドです。

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エキセントリック少年ボウイオールスターズ

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どう考えても買うべきだろう、と思ってCD買った。小６くらい。

キョーちゃんに続く大ヒット。キョ−ちゃんもっと展開してほしかったなあ

「ああエキセントリック少年ボウイ」は「die」や「鼓動」や「FLAME」に匹敵するくらいの名曲ではないかと。

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Eric Satie

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サティの曲が聞こえてくると、とりあえずどんな時でも息がとまる

トラウマ？.

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小沢健二

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小４の時、「ラブリー」が出た。かなり、こう、ハートわしづかみ、みたいな。

皆さんの中で、特別な存在だと思います。私もそうです。皆さんほどじゃないかもしれないけど

’０２修学旅行の時、バスのカラオケで「戦場のボーイズライフ」を唄ったら

（私はマイクを占領する方なので（気を遣いつつ）高校時代もたくさんの曲をバスの中でうたってきた）

はじめて手拍子が起こった！！自然発生。感動した。改めて、いい曲だなあと思った

大学に入ってからカラオケによく行く機会があるんですが、[今夜はブギーバック」はやっぱり重要。

それはちょっともすき。

これから新たに。

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金延幸子

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高２の夏、丁度、日立のアートキャンプに行く前、とその後くらいだったかな。

美喜子さんに借りた、片面Joni Mitchell[BLUE]、片面金延さんの「み空」のカセットテープ。

すこし走り出したあの夏に拍車をかけた。

なんて、幸せだろうと思った。唄っていいなと思った。

あんまりちゃんと覚えてないけど、よく、くちずさむ唄たちです。

そういえば音源なにも持ってない。ほしい。

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Kishor Gosh

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高１の時、楽器博物館でのレクチャーコンサートを欠かさず見に行った。とても素敵な体験ばかりだった。

９月、インド音楽、特に北インドのラーガのレクチャーコンサートがあった。虜になった。

新聞で、シタール奏者のゴッシュさんが来るという小さな記事を見て、はじめて正光寺を訪ねた。

江之島へ進学して、ケージと出会って、そしてこの出会い。

私が今こうしている根のところの、３ステップ転機のような気がする。

人間として、生きることをしたいと思う、根のところの。

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キリンジ

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クラスメイトのもみっこが好きになってなかったら、まだまだしばらく聴いてなかったことでしょう。

連鎖で耳に入ってきた。

をしゃをしゃごちゃごちゃした繊細で複雑な音たちは、キンと頭を突き抜け、

たり、ダウナーだったり、ジャジーだったり、爽やかな色香ポップ。

堀込兄：高樹のソングライティングはちょっとびっくりしちゃうすばらしいね。

弟：泰行は、私にとってのストライクボーカリストのひとり。

さいきん、オムニバスからSWEET SOUL,BEAUTIFUL HUMAN LIFE

泰行の声がまた一層進化して、妖艶さを増してる気がする。とても好き。

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ゲルニカ

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戸川純ボーカル、コンポーザーにシンフォニック・バクチクでアレンジをされた上野耕路さん。あとはよくしらない。

戸川さんの「ベリー・ベスト」で「復興の歌」を聴いただけなんですが、その「復興の歌」がめちゃめちゃ好きです。

昭和ロマン。時代のロマン、男のロマン、女のロマン

シンフォニック・バクチクのことについての上野さんのインタビュー記事をアップされてるBTファンサイトさんがおられます

「おもしろくない」と管理人さんは仰っていましたが、たしかにおもしろくはないけど、とても興味深いです。

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越路吹雪

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,五江渕えり子が、’０１美術部スケッチ旅行の時バスのカラオケで「ろくでなし」を唄って、知った。

音源を探したりしていなくて他の曲知らないんですが、この「ろくでなし」に惚れました。

この時、教師ガッキーが「水色の雨」を唄ったり、戸川純ファンの子が「東京の花売り娘」を唄ったりして

ああ、いいうたというのはいっぱいあるんだろうなあととても感慨深くなりました。

カラオケでのかなり十八番の曲。握手を求められる。（川村さんに）

.。

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小島麻由美

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かわいい。

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Cocco

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岩井さん曰く、世界の調べを奏でるひと

明らかに痛いんだけど、それを客観視もしてるんだけど、ぜんぶ自分で排泄しながら包んでる

去年の夏、いっしょに[Heaven's hell]といううたをいっしょにうたって、

あっちゃんからいろんな話を聞いた。

沖縄のこと、ごみのこと、観光のこと、オニヒトデのこと、アメラジアンのこと、

「おとなになるの、こわがらなくていいから」

といってくれたのが、涙が止まらなくなる程うれしかった

ほんとうに、弱くて、強くて、儚い人

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小西康陽

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なんかもうふつうにかっこいいし拾うべきところふつうに拾ってきてくれるから

ありがとうございます

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Cornerius

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20032002003年、５月の終わりから一週間くらい。銅版画実習の時、耳にまるまる捻じ込むイヤホンで[Point]を聴いていました。頭の中で鳴る

小学校の時から、コーネリアスの音は夢のような、夢にしか思えなくて、別にしがみつこうともしてこなかった。

夢に、きづかない内に手を引っ掛けてたのかもしれない。ただのきまぐれだったのかもしれない。

あの人は、夢にしがみついてるのか？

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近藤等則

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’０１にダライ・ラマが提唱する「世界聖なる音楽祭」が繰り広げられていました。皆さん、覚えていますか。

私の地元、浜松では正光寺というお寺でプレイベントがありました。その時近藤さんがゲストでした。

エフェクトで増幅したトランペットの音は、ほんとうにトランスに導いてくれる。

ドラッグを使わない、アシッドテストみたいな。

この間、「２９歳のクリスマス」再放送してて、近藤さんが出てたからビビった。ていうかあのドラマ、とてもいい番組だと思います。

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坂本龍一

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。教授。教授のことはまだかなりつかみきれていません。

今のところ教授の頭のいい前衛っぽい雰囲気と音にまんまと惹かれてる感じ。好きです。

目指すところは、フィールドは同じなんじゃないかと。

私はcode会員です。

...

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サニーデイ・サービス

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小６くらいの時「愛と笑いの夜」が出た。

私にとって、長野まゆみさんに似た大切な存在になった。今はちょっと変わったっていうところも両方おなじかも。

「白い恋人」がめちゃくちゃ好き。しかしあんまり聴いてない。

「２４時」ろくに聴かない内に借りパクされたけど。

曽我部さんの「空色のくれよん」もとてもいいし、みんなのうたやってもよかったとおもうし、

だいすきです

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SCHAFT

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2001年の夏、夏期講習のために住んでた江古田の中古やでSWITCHBLADEが800円だった。

ちょっと、かっこよすぎ、るのか解るれないくらいのかっこよさ。良くいえば、バラエティに富んでいる。笑。ライブ行きたかった。

この1枚しか聴いてない。映像も、見たい。しかし、レイモンド強い。過ぎるよ。

.。

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JOAO GILBERTO

●

はじめて、「声とギター」を聴いたときの、

夕暮れの朱い光と、くすんだ空気と、その中がちょうど満ちる音量

あの瞬間は、奇跡だった

「そんな奇跡なら　なんどもみてきた」

の中のひとつだと思う

沈黙を超える唯一の物音

。。

椎名林檎

●

憧れの人。なんだと思う。

ていうかところどころ趣向とかが自分と被る、ったりそうじゃなかったりなのでどうなんだかよくわからない。

いつもいつも、この人のいろいろをみたりきいたりすると、

「あ、そうなんだ、そうだよね」と思って、

無性に自分を掘り起して対抗したくなる。

BUCK-TICKだと自分が無になっちゃうんだけど。

駆り立てられる。

勝てないけど。たぶん。

追いかけないし、近づかないけど、

.。

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SCHWEIN

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今井さんのテンションがいまいちよくつかめない。その程度の理解ということなのかな。

サシャが好きです。ドイツ語かっこいい。

slipもとてもすき。客観的にとてもかっこいいし、

けど、私は今井さんとサシャ。

わたしはそういうひと

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Cinema dub Monks

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沖縄を中心に世界で活動している演奏するひと

今は曽我大穂さんが基本一人バンドでやってる

まっくらな部屋ですこしのかたちと光の映像を流したり、

写真のスライドショーやいろんなアーティストといっしょにやったりしてる

ピアニカ、ハーモニカ、スチールドラム、ウクレレ、テレコなんかをつかってます

さいきんハナレグミのツアーにも参加してたなあ、すごいな、

バルセロナとかで大人気だったらしいし

はりつめて、なきそうで、あつくて、さみしくて

モンクスに浸かる時間は、とても特別

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stemsolarne

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ジョニさんの上にかくなんて、恐れ多いけど。

ステムソラルネは、津ヶ谷小百合のすること全部です。

演奏も、ステムソラルネ：ノブから誰かへの手紙です。

自由になりたいと思っています。

この場合は特に。

いつまでも。

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Joni Mitchell

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’０２の夏は彼女の「BLUE」でした

文化祭で「MY OLD MAN」を唄った

彼女のうたを聴ける、幸せ。

１９もなかばを過ぎて、こんなにも、[BLUE]が当事者にしか思えないくらい響くとは。今でもびっくりしてる。

Songs are like tatoos

沖芸祭では、紛れもない自分の[BLUE]のうたとあわせて、

ALL I WANT,MY OLD MAN、BLUEをうたった。

それはちゃんと刺青として刻まれて、先へ進もうとしています。草原に誘われます。

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John Cage

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私にとって最重要人物

高１の時出会った。彼にはほんとうにたいせつなことを教えてもらっている。

ケージのページもいつか必ずつくらなくちゃいけない。ケージと私。心があたたかくなる。大好きな人。

イーノがいうように、ケージをそのまま継承するなんていうことは不健康だと思う。

でもまだ全然伝わってないし、伝えられるべきことだとどうしても思う。

ヨーコさんにしてもそうだけど。

私はここから派生した

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SPITZ

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スピッツは昔からふつうに大好きだったけど、

大学に入ってから出会ったいろんなみんなのふつうの大好きっぷりにやっぱりいいんだなとさいきんよく思う。

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０１００E

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浜松を中心に活動しているオルタナティブ・サイケ・ガレージなどのロックバンド

やるきのない発言、一見やるきのなさそうな表情、でもさいこうにたのしくてかわいくてかっこいいです

POP LIFE teamということで、POP LIFE FESという野外ロックイベントを開いたり、

やるきがなさそうなようなのにとてもやるきがあって、とても好きです

お世話になっています

これからもよろしくおねがいします

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SOFT BALLET

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世界は広く限りを知らない、きっと唄いこなせる

言葉よりも音で教えてくれまして、私は感謝のきもちでいっぱいです。

とべるんだ。

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高橋アキ

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クセナキス、武満徹、ケージ、サティ、ドビュッシーを弾いた「季節はずれのヴァレンタイン」を持っています。

ピアニストに詳しくないですが、彼女のピアノは子守唄のようで、無言の語り部のようで、大好きです。

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武満徹

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武満さんの映画音楽を集めたCD,どこいったんだろ？どこにもいくことないと思うんだけど。。

中学の音楽の授業で、「ノヴェンヴァー・ステップス」聴いたのになあ。レーザーディスクだぜ！？

中学の音楽の授業、美術の授業、その時の自分なりに一生懸命でいたはずなのになあ。

時は、訪れる時は訪れるし、そうじゃない時は、そうじゃない。実際どうだったのかな。記憶がない。

武満さんはよく触れていなさすぎのような気がします。

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竹村延和

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2003年夏ひきこもり期、はじめてTSUTAYAというものに訪れ、はじめて利用した。

「ソングブック」にジム・オルークが参加してるのが決め手で借りた。

魂消た。

小さな頃から密かに信じ続けてたことが、明らかになって、

この人にとっても真実なのかもしかしてと思って、

とても救われた気がした。

あと「こどもと魔法」を聴いた。

とりあえず出会った。

来るときが来たんだと思った。

これから。

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戸川純

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特別な人。生きてる、と思います。

’０１文化祭で「肉屋のように」を唄った。大好きな国語の先生に、「人格が唄っているようだった。」といってもらった。

彼女のおかげ、ていうか、せい、なんだと思う。

２０thのカヴァ−アルバム大好きです。こんなに生きていて、かわいい人はそういない。

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長屋和哉

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鐘、いろいろなゴングを使って演奏をされます。

楽土舎との出会い。

高２の６月、ちょうど輝潮祭の、えのフェスが終わってからだな。

抜け出して、袋井に向かった。

浜松百選で、この長屋さんの演奏会の紹介と、チケットプレゼントをしていて、

当たってしまったんですね。ほんとうにありがたいです。

楽土舎は、ほんとうに、大好きな場所。

あの天と地にに開かれた空間と、夕暮れと、鐘の響きに満ちた時、幸せの一言に尽きました。

沖縄に移住するんじゃないかといううわさ。

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渚にて

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小野さんが、「渚にてBESTDISC」をプレゼントしてくれて、愛聴しています。

日記より抜粋。

ぎ、ぎぎ、ぎと。どすんどすんと。突き刺さる。

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七尾旅人

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ナイト・オブ・ザ・ヘディング・ヘッドだけ持っていて、

小野さんに頂いて、

ひきがたりものがたり・・・vol.１　雀蜂

オモヒデ　オーヴァドライブ

へヴンリィ・パンク・アダージョ　（小野さんイイトコ取りDisk）

を聴きました。

ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと聴いていたい。

嫉妬してる。

嫉妬は、あんまりしないよ。

.七尾

nobcof

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ころがってナインティーンプレゼンツ

ステムソラルネリミテッドハプニング

として沖芸祭でやらせていただきました。

本気の本気の願いと想いと呪いに満ちたものになってたかもしれません。

客観視あんまりできないけど。

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灰野敬二

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高２の時「哀悲謡」のライブに行った。日記より抜粋。

「感覚がいれかわりたちかわりでくるぐるまわるし、不思議だった。」

灰野さんは 泯さんとやっておられるし、

フィンランドでツアーをやられたと、その時のマネージャさん、

ムーミン研究家の森下圭子さんと舞踏とのつながりで盛り上がってしまった。

灰野さん、彫刻家とコラボレイトしたいとのこと。

Nataさんも言っていたし、そういう風潮みたい。考えたい。

と思ってたらとっくにやってたみたいですね。

この間沖縄に「不失者」でいらした。

ただ、ただ、圧倒的な放出の海、抜群の引き潮、とてつもなくきれいでかっこよかった。

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裸のラリーズ

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これ、これ、！ていう感覚はまだないいんですが。

一ジャンルとしてはガンと突き刺さってる。

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FISHMANS

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正光寺での朝、フィッシュマンズとみんなでのあさごはん、の贅沢な幸せな思い出、

泣かないで、チャッピイ

ネオ・ャンキーズ・ホリデ胃☆ゲロのお供

本音を言わせてください。

あの夜に戻してください。

てなこーとをおっしゃいましたかねえー

宇宙、日本、世田谷

ORANGE

LONG SEASONと空中キャンプをまだ聴いていません。

涙が出そうで出ない幸せの予感みたいなのがつきまとう

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PIZZICATO FIVE

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い、ろ、は、に、ほ、へ、と、ち、り、ぬ、る、を、

てなこーとをおっしゃいましたかねえー

アッメッリーーカッデッハ

はなのいのちはみじかくて

おとこはみんなうそつきで

うそつきなの？

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細野晴臣

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細野さん、いろんなことされてるから、私にはまだ計り知れないんだろうな。

高３の夏くらい、トロピカル・ダンディーとか、太平安泰行、ティン・パン・アレイを図書館で立て続けに借りて、漬けになりました。

太陽と、波と、風と、生物と、人間と、それぞれのちいさな分子、リズム、
コード横断。

。。

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BUCK-TICK

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心から、どう考えても大好きなバンド。

近くないけど遠くない。

ものすごく遠いけどものすごく近い。

多少むやみだけれど、決して過言ではなく、人間はBUCK-TICKを聴くべきだと、やっぱり思います。

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はっぴいえんど

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近年のリバイバルブームっていうか？つられたのかな？

トリビュートから聴いてしまった。

しんしんしんとか、だいすきです。

名曲なんだなと頭から圧倒されちゃう感じもありつつ。

それはいいこと、だと、かな？私がそういうタイプなので、そういうのつくりたがるタイプ。

トリビュートから.

Pierrot

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中２〜高１のはじめくらいまで。どんどん薄れていった。今は興味なし。

確かに最高にオリジナル。なのかもしれない。「パンドラの匣」「CELLULOID」オリジナルです。かっこいいです。

なんだっけ。creatures。ゲノム♪コントロールが最後でした。あの実験ライブでなんか寒くなってきた。

皆さんのキャラの魅力と、ファンのつながり（当時はピエロともだちくらいしかいなかった）に支えられてた部分が大きかったです。

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Plastic tree

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中2の時、雑誌で[Puppet show]のアー写？ていうの？を見て、気が合う気がしてどうにも気になってしまって、Puppet showを買った。

あたりだった。アートワークも、音も、詩も、あきらくんのギターも、たかしさんの心意気も、竜ちゃんの存在も、気が合った。

ぬけがら、なんかは未だに哀愁漂う瞬間に頭を廻ります。

マキシ[トレモロ」も大好きなんだけどなあ。全曲ほんとに大好きなんだけどなあ。

わたしの中のプラは、そこで、それだけで終わりみたいです。その2枚。

なんて素敵な思い入れを持ちすぎて聴いてみると微妙だったり。

するけど結局、マジョリカマジョルカをがっつり買ってしまう私を考えれば、やっぱり否定なんてできない。

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Beck Hansen

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中３初期の、なんだか世界がキラキラして見えてしょうがなかった時期。京都、奈良の修学旅行も、今の自分からしたらもったいないことをした。

寺には一切入らなかったそんな修学旅行で、河原町？のJET SETで、何枚か音源を買って、その中の一枚が、オディレイだった。

その後も、つられて、ミッドナイト・ヴァルチャーズを買ってしまい、ライブにまで行ってしまった。

世界がキラキラしてるかんじ。

SEA CHANGEは近代(スパン短）の私にとって新たにキラキラ。.

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MAHER SHALAL HASH BAZ

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いつかのロック画報のおまけCDの1曲。

好き。最後のほうのいろんな楽器たちの音の渦は、不思議な感覚に襲われた。魔法だった。

今、The Curtains Make us two crayons on the floor　を聴いてます。

好き。

工藤礼子さん「夜の稲」大好き。

大切な大切な一枚。

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黛敏郎

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一柳慧やヨーコさん、ケージやフルクサスと同時期なんでしょうか。

以前、NHK FMで文楽の三味線、大夫の語り口も含めてチェロ独奏曲にしたものを聴いた。

震えた。

文楽の、あの、明らかな魔法、一体あれはなんなんだ。

煙管に火をつける仕草のあの色気は頭がくらくらする。

恐ろしいくらい美しいと思う。

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Mr.children

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青春。ですよね。

確かな位置があって、実力があって、でもべつにふつうにあそんでて、すごいなあと思います。

最近聴いてないけど、やっぱり、[深海」なのかな。

ボレロも好き。Ｑはとてもおもしろいんじゃないかと思う。

いちばんあたらしいのは聴いてません。

タガタメは、発売するのかな？？

ひさびさに、きたと思った

ビッグ・ネームで、逆に微妙な感覚の誤解を持ってしまってるひともいるんじゃないのかな。

そんなことないか？？

ミスチルは、いいです。

とても、いいです。

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メトロポリタンミュージアム

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ご存知、みんなのうた、の一曲です。

これ、大貫妙子さんなんだっけ？？

はっきりした記憶とかないけど、

ルーツとか、そういうところになってくるのかもしれない。

音と、映像と。

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森岡賢

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ソフトバレエに対して、もちろん感謝なんだけれど、私にとっては、森岡賢さんに対しての、という部分が大きいような気がする。

感謝、という言葉が当てはまるのは、森岡さん。

この人の音が、メロディが、うたが、唄声が、存在が、だいすきです。

高２の春、かな。BOOK OFFで「Questions?」を１００円で買った。ほんとバカだよね、ブックオフ。

夏の、池袋西部でのレコードバーゲンで、祈ってたら、[fantasia]とかシングルとかが出てきた。

Questions?がだいすきなんです。fantasiaもすきだけど。五江渕えり子もだいすきになってくれたし。

それしかまだ聴いたことがないんだけれど。

自由になれる、とこんなに予感の実感があるって、すごいことだと思う。

音楽で人を救う。薬を使わないアシッド・テスト。

祈ってます。

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矢野司空

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本職はお寺の住職さん。尺八奏者でいらっしゃいます。

高３の11月、私は袋井の月見の里での公演で拝見、ヨルマ・タピオ・カルテットと共演されました。

スタッフでいたNataさんとも合意したけど、びっくりした。こんな言い方は失礼だけど、期待していなかったとかじゃなくて、してたというわけでもないんだけど、

あ、まず、ヨルマさんたちとの、その、フィンランドジャズとの共演の音と文化の魔法にびっくりした。んだよね。

司空さんのソロでも、幸せすぎて、びっくりした。

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ヤプーズ

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ともだちに貸してもらって、何枚か聴きました。

ニューウェーブ？はよくわからないけど、文化祭で私が「肉屋のように」、ともだちが、、なんだっけ。忘れた。

唄ったときに、大好きな国語の先生が[人格が歌っているようだった」と仰って下さって、あ、上でも言ってるか。

けっこうそこに集約されると思う。あと、ポップとアヴァンギャルドは同義語。

タイトルうまく思い出せないけど、キスの唄。恋のほわほわしてて、温かくて、どうしようもなく切なくて、儚い感じが

ものすごく溢れている曲だと思って。純さんの声が。人格が。

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yumbo

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仙台で主に活動中のナロウ・ミュ＝ジック・バンド。

あらゆるものを音楽として拾い上げ、音とその周りの世界との関係性を探る、みたいな

とても真摯に、深いところまで触ろうとしているけど、

ほんとうにただ単純に音の分子たちがきもちいい。

音がそこに存在していくことの喜びを感じます。

どんどん進化していっているみたいだからはかりしれない。

「小さな穴」

ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと聴いていたい。

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Jorma・Tapio ・quartet

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ヨルマ・タピオ率いるフィンランドジャズカルテット。去年、来日しました。

フィンランドという国は、とてもとても魅力的で興味深い国なんです。

それを身体で感じさせてくれたひとたちでした。

詳しいこというのがめんどうくさいので,意味深に終わらせておく。

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羅針盤

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お年玉で「はじまり」を買った。

しあわせ。とりあえずそのひとことに尽きる。とかいっちゃうよ！

ここ最近のくちずさみ率No.1

ほんとにしあわせ

「ソングライン」「らご」も聴いた。

福音をまだ聴いてない。

どんどんどんどん実感が湧いてくる

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Lily Chou Chou

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この企画にはまんまと騙されました。それはべつにいいんだけど。

高２の１０月、なんか軽く作家っぽく自分を抉るかんじだったあの時、ジャスト（土井敏之）でした。

思えば、ここからはじまった部分もある。ズッキーとそこで意気投合した。沖縄に来たことは。

今、今？かどうかわかんないけど、あの地で生きて、もう一度見なくちゃ。

新城にも行かなくちゃ。

YEN TOWN BANDを超える勢い。

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RADIO HEAD

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OKコンピュータを中３の時に聴いた。

KID A→アムニージアック、そして、Hail to the sheep

KID Aの絵本も買ってしまった。

BUCK-TICK⇔RADIOHEADもよく言われることですよね。ほんとかよ。

それはべつにいいけど、大好き。

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和田アキ子

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　photogenic depotのおかげです。pdの「情熱カセットテープ」のおかげでアッコ大ファンですマジ！

CDほしいなあ。。コンサートいきたいなあ。ジョージアのCMの唄もかなりいいですよね。ありゃいい！

アッコさんが唄ってるからいい！

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