あの桟橋まで行く

長崎にある、聖26殉教地。舟越保武さんによる26体の殉教者の像。修学旅行で行きました。

ほんとうは沖縄のはずだった修学旅行。2001:911の打撃を受け止めて大阪USJ(USOジャパン)と九州に行き先変更。

沖縄に行けなかったのはけっこうな悔しさで、だから沖縄の大学行きたいってそんな安直な理由ではないはずだけど。

沖縄は悔しかったけど、そしてここに来れたのはほんとうに幸せなことでした。

私は今、彫刻を学び、学ぼうとしています。今こうしている自分の大きなきっかけは、中3の時で、

テレビで、この舟越保武さんの息子、舟越桂さんの彫刻を見て、なにかがめざめたんだと思ってます。

あと、ピカソの山羊。

大学へはいって、新たに、舟越さんの存在とか位置にとまどうかんじもあるんだけど、

なんとなく言い出しにくかったりするんだけど、でもやっぱりそうだったんだと思う。

桂さんの彫刻は、なんていうか、さいきん気づいたんだけど、今井寿みたいなんです。私にとって。

舟越桂さんの作る人、と、今井寿、ていうのは感覚的に私の中で大いに繋がっているんだろうと思います。

彼らの前では、時間は流れを変え、翳り、輝き、立ち止まり、また、立ち現れる。

田中泯さんもそう。

気にしてる彫刻家(じゃなかったり)

ジャコモ・マンズー

ロベルト・ロッソ

佐藤忠良

マリノ・マリーニ

ファッツィーニ

川俣正

ルイーズ・ブルジョワ

David Nash

野村仁

ピエール・セカリー

まだいるはず。

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